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ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

Webの得意なこと、苦手なこと

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ビジネスにおいてインターネットの重要性がますます高まってきていますが、Webも万能な魔法のビジネスではありません。Webの得意なこと、苦手なことを認識して、必要に応じて他のメディア・媒体と使い分けたり、「クロスメディア戦略」と呼ばれる複数のメディアを効果的に使うことによる相乗効果も考えてみてください。

 

得意なこと

リアルタイムな更新

例えば紙媒体では、いったん印刷してしまうと後で変化が生じたりした場合、修正が困難です。特にいったん配布してしまうと、配布後のチラシ等をすべて修正するのは不可能と言ってもよいでしょう。また、変更を反映させるまでにはそれなりの時間(タイムラグ)がかかります。
一方、Webサイトは変更が生じた場合でもリアルタイムに修正することができ、更新性に優れています。

情報の検索性

Webの特徴の一つとして、「検索」が挙げられます。検索エンジンを使ってインターネット全体からキーワード検索や画像検索したり、特定のWebサイト内を検索することもできます。ユーザーから能動的に探してもらえるという点が、Webの大きな特徴の一つです。

比較できる

複数のWebサイトを開き、それぞれを見比べて比較検討できることもWebが得意としていることの一つです。

さまざまな商品やサービスの価格を比較する「価格.com」などのように、ユーザーが知りたい特定の商品について金額を一覧で比較できるサービスもあります。

また、一方的に情報発信するだけではなく、口コミなどのようにユーザー同士が情報を共有する機能も、Webサイトの大きな特徴の一つです。

 

苦手なこと

自ら検索・アクセスしない人への情報配信

前記で解説した通り、Webは検索性に優れていて必要としている人に検索を通して情報を届けることは得意ですが、反対に検索するほどのニーズを持たない人に情報を見てもらうことは苦手です。

例えばテレビコマーシャルや折り込みチラシは、見る人がその情報を欲しているか否かにかかわらず目にする機会があるのに対し、Webは基本的にクリックしてくれた人にしか情報を届けることができません。

情報の整理、保存

Webサイトの場合、個人的に必要な情報をマーカーなどで強調したり、ファイルなどにまとめて整理することは苦手です。ページ単位でブラウザにブックマークしたりはできますが、紙媒体のような整理の仕方はできません。

また、得意なことの裏返しともなりますが、情報の更新性が用意なだけに過去のある時点(更新される前)の情報を保存しておくことも苦手と言ってもよいでしょう。

ブラウザの機能で「ページを保存」することもできますが、ページの作りによっては完全に同じ状態のまま保存できないケースが多々あります。