ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

Webサイトを作ると、いくらかかる?

スポンサーリンク

目的、機能、コンテンツによってさまざま

「ホームページを作ると、いくらかかる?」と聞かれても、どんなWebサイトを作るのかわからない状態では答えようがない、というのが正直なところです。

 

「クルマ買うといくら?」と聞かれても軽自動車なのか高級車なのか、それともスポーツカーなのか?という具合に、どのようなクルマが必要なのかわからなければ答えられないのと同じです。

 

しかし、「毎日の買い物用に乗る燃費のいいクルマ」とか「長距離レジャーに大人6人がリラックスして乗れるクルマ」とか、用途をある程度明確にしてもらえれば、グレードの違いはあるにしても、おおまかな目安となる金額をお知らせすることは可能です。

 

Webサイトの場合でも、規模や用途などを伝えた上でだいたいいくらかかるのか聞くようにしましょう。その場合でも実際に作る際の細かな仕様によって、ある程度金額に開きは出てきますので、あくまでも目安としてとらえてください。

 

相見積もりを取るとき

場合によっては数社から見積もりを取ることもあると思います。各社にホームページの規模や用途などの希望条件を伝えたつもりでも、提示される概算金額に大きな開きがある場合もあります。特に伝え方があいまいであったり具体的でない場合には、解釈の仕方によってさまざまであるため、単に提示された概算金額だけで判断するのではなく、過去の実績や応対の仕方、問い合わせ時の印象なども考慮して総合的に判断するようにしましょう。

 

よほどかけ離れた金額提示や悪い印象がなければ、とりあえず1度実際に会って話しを聞くようにしてみると良いでしょう。機能や仕様などの要望事項を明確にすることを「要件定義」と言いますが、見積もり依頼をする場合には、できるだけ具体的で詳細な要件定義をすればするほど、正確な見積もりが期待できます。

 

なお、相見積もりを取る場合には、あまり多くの業者に声を掛けすぎないように注意しましょう。概算金額の提示も単に金額を提示するだけではなく、いろいろな条件やポイントなども合わせて提示しなければなりません。業者の数が多くなりすぎるとそれらの内容を整理して判断する作業も繁雑になり、かえって混乱を招くことがあります。

 

事前にその業者のWebサイトでチェックして、数社に絞ってから声を掛けるようにすると良いでしょう。

 

予算に応じて相談も

あらかじめ予算枠が決まっている場合は、おおまかな予算を伝えた上で、その予算内で実現できる提案をしてもらうのも1つの方法です。多くの場合、こちらのケースのほうが多いと思います。この場合は、業者がどこまで実現してくれるのかを比較すれば良いので、予算がはっきりと決まっていないホームページを作る場合よりも、Web制作業者の選定もしやすくなります。

 

値切りすぎは要注意

提示された金額見積もり額が想定していた予算を超えていた場合、機能を削ったりグレードダウンしてコストを下げるケースもありますが、値切り交渉する場合もあるかと思います。

 

値切り交渉する場合には、極端に値切り過ぎないように注意してください。Webサイトを制作していると、業者側として「もっとこうしてあげたい」「こうするともっとよくなる」というようなケースが多々あります。通常であれば、よりよいWebサイト作りのためにある程度手間をかけてでも無償で対応したいところですが、極端な値切り額で契約してしまった場合には、そのような余裕はなくなり、必要以上の対応は難しくなってしまいます。

 

また、Webサイトが徐々に完成に近づくと、クライアント側から「ページを追加したい」」「もっとこう変更したい」などの要望が出てくることもあります。通常であれば予算内で要望で応えている場合でも、ギリギリのコストで制作している場合には、追加費用を請求せざると得ないケースもあり、結果的にお互いに気持よく仕事を進められなくなったり、不信感が生まれてしまいかねません。

 

くれぐれも理不尽な値切り交渉にならないように注意しましょう。