ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

自社の目的を整理しよう!

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目的をメンバーと共有しよう!

より具体的な「目的」を設定することは、Webサイト制作における必須の項目と言っても過言ではありません。「目的=ゴール」があって初めて、どのようなWebサイトを作り運営していくかの戦略をかんがえることができます。Webサイト制作には、ディレクター/デザイナー/プログラマーなど多くの人間が制作に携わるため、結果の出るWebサイト制作には、明確な目標の共有が必要です。

 

具体的にどんな目標を立てるのか?

例えば、お花屋さんを例に出してみます。

・来店したことのない新規顧客を実店舗に来店させる
・ブリザーブドフラワーの店頭販売を促進させる
・取引先企業に対して信頼感を与える

こういったシンプルな目標で十分です。次は、この目標を数値化し、具体的にしていきます。この目標設定は、Webサイト制作会社と共にしていくとよいでしょう。

 

また1件のコンバージョン(成約数)を獲得するのにかけられる予算を決めましょう。 「月に30件のお問い合わせが目標!」「予算は0円!」では、目標達成は困難になることが容易に想像がつくことと思います。

 

数値化した目標例

●問い合わせは月に30件を目標
●1件のお問い合わせ獲得にかけられる費用は2000円

 

あまりよくない目的

「今回制作するWebサイトは他社と違った感じにしたい。色はあえて他社が使っていないような色を使い差別化したい。もちろん売上にもつなげたい!」

 

制作の現場でよく出るコンセプトなのですが、これがどのような失敗につながるのかご存知でしょうか。あるいは想像できますでしょうか。

 

なぜ目標を設定するのかというと、Webサイトの道しるべとするためです。前述の場合、おそらく「他社と違った」というコンセプトで制作が進行します。

 

売上が上がるというのは、あくまでWebサイト完成後の話なので、最初はどうしても「他社とは違うWebサイトを作って、責任者に納得してもらおう」という流れになります。 しかし、他社と違ったWebサイト制作というのは、手段であって目的ではありません。

 

当然、独自の個性が自社の命という企業もありますので、企業の個性を出すWebサイト制作が目的というケースもあります。

 

しかしだからといって、「Webサイト制作の担当者もしくは、社長がなんとなくこうしたい」といった希望をWebサイト制作の目的にしてしまうのは、絶対にやめましょう。

 

本来の目的を見失うどころか、売上にもつながらなくなります。