ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

コンテンツ企画の基本

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良質のコンテンツとは?

インターネットでは明確な目的意識を持った人がWebサイトに訪れます。よいコンテンツとは、その目的を自社のサービスまたは情報で解決してあげることです。

 

例えば、ミネラルウォーターを買いたいとします。価格が「お問い合わせください」になっていたら、「ミネラルウォーターを買う」という目的意識を持ったユーザーに対して、欲しい価格という情報を提示していないことになります。こういった例はWebサイトではよく見かけますが、実際の店舗ではあまり見かけることはありません。

 

「せっかくWebサイトがあるし、商品の情報だけでも出しておこう」というスタンスは失敗の原因ですので、控えてください。

 

コンテンツの基本は「○○がわかるとユーザーは嬉しい」

コンテンツの基本は「○○がわかるとユーザーは嬉しい」という視点です。

 

「お客様の目的を整理しよう!」で紹介しましたが、ユーザーが喜ぶ情報という素材をを基にコンテンツ案を出していきます。

 

例えば、司法書士のWebサイトで株式会社の設立に必要な定款の書式、サンプルを公開しているページがあります。「ユーザーが自分で定款を作成してしまったら受注につながらないのでは?」という考えもありますが、インターネットではいかに無料で有益な情報を出せるかが重要になってきます。

 

この例で言えば、サンプルを基に定款を作成したものの、途中で挫折したユーザーはかなりの確率でこのサンプルを公開している司法書士に依頼することが期待できます。

 

「インターネットならでは」のコンテンツで気を付けること

例えばカメラ屋さんのWebサイトで、お客様が撮った写真を投稿できる「画像掲示板」サイトを作ることになったとします。このとき制作にいくら予算をかけても、写真を投稿してくれるユーザーは用意できません。 ですので、「いかに画像掲示板を利用する人を集めるか?」までがコンテンツ企画となります。

 

「画像掲示板を作ろう」だけではコンテンツと言えません。制作会社からの提案があった場合も「どうやってユーザーを集めるのですか?」という質問は必ずしましょう。

 

Webサイトのサービスは、技術的にどんなに優れていても、ある程度集客力がないとコンテンツの魅力がまったく伝わらないことが多いので、注意が必要です。