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ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

Webサイト制作のポイント【設計編】

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制作に入る前に仕様書をチェックしましょう。Webサイト制作は後からの仕様変更が困難になる場合が多いので、仕様変更を無理に行うと予定していた予算や制作時間をオーバーしてしまう原因になります。

仕様書を見てみよう

「仕様書」とはWebサイトを制作する設計図のことです。デザイン要素は含まれていませんが、書類でWebサイトの完成図を確認することができます。仕様書を確認してゴーサインを出すと、実際のWebサイト制作が開始されます。

 

Webサイト制作が始まってからは、「やっぱりこうして欲しい!」という仕様変更が難しいケースが多いのが現状です。仕様書をチェックして、内容に満足できるかどうかをきちんと判断しましょう。

 

次に、仕様書にはどんな書類があるのかを紹介します。

ワイヤーフレーム

「ワイヤーフレーム」とは、Webサイトの見取り図のようなものです。ワイヤーフレームでは、「大切なコンテンツが適切な位置に配置されているか?」「情報としてわかりにくい設計になっていないか?」などをチェックしてください。

コンテンツリスト

「コンテンツリスト」とは、Webサイトを作成するためのコンテンツ(内容)をまとめたリストです。この段階でコンテンツを追加した場合は、企画書で出された概算見積もりよりも制作費が上がります。

制作が開始された後の「やっぱりこのコンテンツを追加して!」という注文は、制作が困難になるだけでなく、Webサイトの設計自体が複雑になってしまします。

今一度、「追加したいコンテンツはないか?」をチェックしましょう。

最終見積もり

そして最後に「この仕様書のWebサイトを制作すると、これぐらいの金額になります」という最終的な見積もりが出ます。見積もり書の形式はWebサイト制作会社によって異なりますが、ここでは、代表的なパターンを2つ紹介します。

工数で見積もりを出す

「ディレクター」「デザイナー」「コーダー」「プログラマー」など、制作に関わる人員がどの位の時間をかけるのか「工数」で見積もりを算出します。

Webサイトの制作代金はほとんどが人件費なので、確かに理にかなった見積もりですが、一般的には採用しているWebサイト制作会社は少ないようです。

制作物に対して見積もりを出す

「トップページ制作」「下層ページ制作」「オリジナルイラスト制作」「HTMLコーディング」など、「これを作るといくらかかります」という見積もりです。

工程別に値段が把握できるので明瞭な見積もりとも言えますが、問題点もあります。実際のWebサイト制作には「調査」であったり「打ち合わせに行く人件費」など、目に見えにくい人員が多数動いているからです。

この目に見えにくい部分を見積もり書に入れることは、実務上あまりしていません。ですから、トータル金額でいくらという点が重要であって、ここの項目で採算を調整していない場合もあります。

詳細スケジュール

Webサイトが完成するまでのスケジュールです。このスケジュール通りに進むのかどうかは、自社がどれだけ制作に協力できるかにかかってきます。例えば、制作会社がデザインを完成させて確認を求めてきた場合、すぐに返事を出すのと2週間かかるのでは、当然、完成までのスケジュールにずれが出てくるというわけです。