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ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

コンピュータ社会が疲れ目に拍車をかける

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コンピュータの発達は、私たちに大きな恩恵をもたらしてくれる一方で、目を酷使する要因ともなっています。目に悪影響をおよぼさないよう、上手に対応する知恵が今求められています。

ハイテク機器の普及が眼精疲労を慢性化させる

疲れ目、眼精疲労、ドライアイの原因にはいろいろなことが考えられますが、なかでもコンピュータ、スマートフォン、ゲーム端末に象徴されるハイテク機器の社会的な普及が、大きな要因になっていることは間違いありません。

私たちはさまざまな分野でコンピュータの恩恵を受けていますが、一方でそうした機器を操作し利用する過程で、知らず知らずのうちに目を酷使し、ときに緊張を強いられているのです。

こうした現象は働く職場や社会環境にとどまらず、家庭でも日常的に起こっています。

例えば、個人商店でもOA機器がなくては商売が成り立たなくなってしまいますし、金融機関でのお金の出し入れもすべてコンピュータを操作しなければなりません。

また、家庭にいてもパソコンを利用してネットサーフィンをしたり、世界の情報を入手したり、あるいはキーボードを叩いて必要な品物を取り寄せたり、予約することもできます。そして、子どもたちもゲームに熱中しています。

日常生活では、暮らしのあらゆる場面にコンピュータが浸透し、今まで以上に目を使わなければならない状況が、眼精疲労やドライアイの発症に拍車をかける要因となっているのです。

 

心配される「OA病」や「VDT症候群」

「OA病」とは、企業のオフィス・オートメーション化が急速に進む中で、OA機器を長時間操作する人に起こる特有な症状をいいます。

顕著な症状としては、疲れ目、眼精疲労、ドライアイなどの目の異常と肩こり、頭痛、めまい、腰痛、倦怠感、ヒステリー、神経衰弱などの全身症状が考えられ、今日では一種の職業病として位置づけられています。

また、近年では、テレビ画面の表示装置による「VDT症候群」が、新たな病気としてクローズアップされています。VDTは現在、社会のあらゆる分野で急速に普及しつつあり、生活を簡便にする反面、目への悪影響が心配されます。

ちなみにVDTとはモニターのあるコンピュータ機器のことです。パソコン、スマートフォン、ゲーム機器をはじめ、ATMやカーナビゲーションなどもVDTです。

 

コンピュータ機器の小型化がさらに目に負担を強いる

コンピュータ機器の進歩は眼を見張るものがあり、現在では性能の優れた小型で軽量の新機種が次々に開発され、バージョンアップも行われています。

携帯用の各種コンピュータ機器は画面やキーボードが小さく設計されていますので、使えば使うほど、目に負担を強いることになります。

若い人は、疲れ目の回復力も早く、機器への順応性も高いので、上手に使いこなせばそれほど問題はないと考えられますが、やはり長い時間使えば目を酷使することになり、目に悪影響を及ぼすのは明らかです。

したがって、目をいたわり保護しながら、うまくコンピュータ機器を活用することが、情報化社会を生き抜く秘訣と言えるでしょう。