ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

ビタミンBが欠乏すると視力が低下する

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ビタミンB群の中で、ビタミンB1とビタミンB12は視力の低下を防ぎ、目の疲労を軽減させる効果があります。しかし、体内に蓄積できなため、必要量を毎日積極的にとることが必要です。

目の粘膜組織を正常に保ち活性化させるビタミンB群

ビタミンB群に共通したからだへの作用は、たんぱく質や糖質の吸収を助け、細胞の成長と再生力を高めて老化を防ぐことです。

また、神経や筋肉の働きを活性化させることも大きな特徴です。

とくに、血管がない目、皮膚、つめ、髪などを作るために欠かせない栄養素で、目の粘膜組織を正常に保つためにも重要な役割を果たします。

そして、体調を整え、神経の安定にも寄与し、心身のストレス予防にも貢献しています。

 

ビタミンB1が欠乏すると脚気(かっけ)弱視により視力が低下する

ビタミンB1が不足して起こる病気としては「脚気(かっけ)」が有名ですが、目にも悪影響を及ぼします。

つまり、目に関しては、視力が弱くなる脚気弱視とも呼ばれる「軸性視神経炎」が心配されます。

また、ビタミンB12が欠乏すると、皮膚や粘膜がただれたり、炎症を起こします。症状が目におよんで角膜や結膜に異常が発生すれば、目にさまざまなトラブルが起こります。

 

ビタミンBは水溶性で排出されやすいのが難点

目にとって重要な働きをしているビタミンB1とビタミンB12の弱点は、水に溶けやすい水溶性であることと、せっかく体内に摂取しても汗や尿として排泄されやすく、貯蔵してとり溜めのきかないことです。さらに、食品が含有するビタミンB1とビタミンB12の量は一般的に低く、摂取しにくいのも玉にキズです。

したがって、偏った食品選択をしがちな単身赴任の人、一人暮らしの若者やお年寄り、外食が多い人などの場合、必要量を満たすことができないと、視力低下や眼精疲労などの原因になります。

目にトラブルを起こさないためには、偏食を避け、食生活をいろいろと工夫して、積極的にビタミンB類を摂るように努力する必要があります。

 

「潜在性ビタミンB1欠乏者」は意外と多い

ビタミンB1は、糖質がエネルギーになる時に必要なビタミンで「エネルギーのビタミン」とも呼ばれています。

視神経や眼の筋肉を活性化させ、目を元気にするビタミンですが、不足すると視力の減退、眼精疲労の原因になります。

現在、ビタミンB1が欠乏して起こる脚気の発生率は非常に低くなっています。しかし、目が疲れてからだがだるい、ヤル気が起きないなど、明らかにビタミンB1が不足していると考えられる「潜在性ビタミンB1欠乏者」は少なくありません。

インスタント食品に清涼飲料水が食事という人や、外食に頼っている人など、偏った食生活者にこの傾向が強いので、該当する人は注意が必要です。