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ホームページよりも健康が気になるWebマスターの独り言

長年、Webマスターをしていますが、イスに座ってモニターばかり見ているから最近は仕事よりも健康が気になっています。

カルシウムは目の栄養源として欠かせない

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カルシウムはビタミンと並んで、からだに必要なミネラルの代表ともいえる栄養素です。骨や歯の成分としてよく知られていますが、目の健康にとっても必要不可欠な成分です。

カルシウムはミネラルの代表的な栄養成分

カルシウムのことを述べる前に、ミネラルについて簡単に触れておきますと、ミネラルは、ビタミンとともに、生命活動を維持するために欠かすことのできない栄養素です。

ミネラルとビタミンを混同して考える人もいますが、まったく別のものです。その違いは、ビタミンは有機化合物として元素を原料に作られるのに対して、ミネラルは元素そのもので、「無機質」とも呼ばれます。

元素は物質の基本単位となるもので、実は私たちのからだも、酸素、炭素、水素、窒素を主体に、そのほかの微量なさまざまな元素から構成されているのです。つまり、栄養学においては、からだに必要な微量元素をミネラルというわけです。

前置きが少々長くなりましたが、カルシウムはミネラルの代表ともいうべき存在なんです。

 

カルシウムは眼球を保護する強膜の大切な栄養素

カルシウムは体内に約1キログラムほどありますが、その99%は骨や歯の主成分として存在しています。残りは、血液、筋肉、神経などにあって、筋肉の収縮活動や精神を安定させるなどの重要な働きをしています。

カルシウムが不足すると、虫歯や骨がもろくなる骨粗しょう症の原因になりますが、目に関していえば、眼球を保護している強膜の機能を著しく低下させてしまいます。

強膜は衰えると、眼球は正常なかたちが維持できなくなって変形し、軸性近視などの屈折異常や、眼精疲労の大きな要因になります。

 

老眼世代は意識してカルシウムの摂取を

現在、カルシウムの所要量は、成人で1日600グラムが基準になっています。

しかし、成長期の子ども、また腸からの吸収量が低下する高齢者はカルシウム不足になりがちなので、所要量以上にカルシウムをとることが、骨、歯、目を守ることにつながります。

カルシウムを多く含む食品を紹介しますと、豆腐、納豆などの大豆製品、牛乳、チーズなどの乳製品、ブロッコリー、小松菜などの緑黄色野菜、ひじき、こんぶ、わかめなどの海藻類、小魚、しじみ、はまぐりなどの魚介類に多く含まれています。

なお、喫煙やアルコールの飲み過ぎはいずれもカルシウムの吸収率を半減させるという報告があります。ヘビースモーカーや毎日飲酒をされている方は、素直に耳を傾けて、喫煙、飲酒をなるべく控えるように努力しましょう。